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自分の心次第

仕事をしながら週末通いで湯治に励むAさんという女性が、湯治仲間に対して話していた内容が印象に残ったので書き込みます。

痛い痛い、辛い辛いといつも言っていると、それが癖になってもっと辛くなってしまう。痛いのも辛いのもわかるけれど、「痛いね、辛いね」と声を掛けるだけではあなたは前には進めない。“ここで絶対に善くなるんだ、負けるもんか!”という強い気持ちをもった時、湯治は必ず良い方向に向かう。言葉にのまれないで、頑張って欲しい。

このような内容でした。「痛いね、辛いね」と返すだけなら簡単で、相手を気遣っているような気がするけれど、本当の優しさは必要な時には突き放して見守ることかもしれないと思いました。気持ちで負けていては身体もお湯に負けてしまうだろうし、まず本人が覚悟を決めることが大切なんだと思います。
時間湯に入るも入らないも本人の自由です。でも、入ると覚悟を決めたのならばとことん信じてとことん自分と向き合って前に進んでいくしかない。辛くて苦しいこともある、けれどそれを乗り越えたのなら未来は明るいものになるでしょう。
今は辛い思いをするけれど、後で笑顔でいられるように。湯治ってこういうものなんでしょうね。湯治を恐れる人もいると思いますが、ずーっと病気で苦しむよりは一時期苦労しても後で楽になれるのならば、湯治って悪いものじゃないと思えるでしょう。素敵な仲間もできますからね。同じ病気をもつ仲間の存在は、一生の支え、宝となることでしょう。
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